✨金曜朝クラス✨ シヴァナンダヨガ30 ~マントラの響きと癒し~

マントラの世界へようこそ

ヨガや瞑想の時間に唱えられる「マントラ」。
マントラとは 「心を守り、整える音」 のことです。サンスクリット語で「Man(心)」と「Tra(守る、解放する)」から成り立っています。

マントラを声に出すことで、

  • 呼吸が自然に深まり

  • 心が静まって集中しやすくなり

  • 内側に安心感や祈りの気持ちが広がります

今回、クラスでお伝えするのは2つのマントラです。


① ディヤナシュローカ(瞑想祈りのことば)

瞑想に入る前に唱える祈りです。
「わたしの心が澄みわたり、正しい学びができますように」
という意味が込められています。

学びの時間を始めるときに心を整え、静けさへ導いてくれるマントラです。


② マハムリチュンジャヤマントラ(大いなる癒しのマントラ)

「死を超える大いなる勝利のマントラ」とも呼ばれます。
病や苦しみを超え、健やかな命の力を目覚めさせる祈りの言葉です。

唱えることで

  • 心身を癒す力

  • 恐れや不安を和らげる力

  • 生きるエネルギーを高める力
    があると伝えられています。


どちらのマントラも「正しい発音かどうか」よりも、
気持ちを込めて声に出すこと が大切です。

クラスではPDFを配布しますので、ぜひおうちでも試してみてくださいね。

マントラはサンスクリット語で「心を守る音」という意味を持ちます。

声に出して唱えることはもちろん、ただ耳で聞くだけでも心と体に良い影響があると言われています。

  • 音の波動が呼吸を整え

  • 心を落ち着けて集中しやすくし

  • 安心感と癒しをもたらしてくれる

ディヤナシュローカ と、心身を癒す マハムリチュンジャヤマントラ 

マントラを知らなくても大丈夫です。
私が唱えますので、聞いているだけでも、深いリラックスとヨガの時間をサポートしてくれます。金曜の朝、ぜひ一緒にマントラの響きを体験してみましょう🌸


SivanandaYoga30(クラス内容)

シャヴァアーサナ
はじめのマントラ(ディイヤナシュローカ)
呼吸法(カパラバティとアヌローマヴィローマ)
シャヴァアーサナ
サンサルテーション
アーサナ(12のポーズのどれか1〜3個)
シャヴァアーサナ
短い瞑想
終わりのマントラ(マハムリチュンジャヤ・マントラ)