明日のレッスンは
プラーナヤーマ(呼吸法)です。
腹式も、胸式呼吸もやります😊アドバンスの呼吸法ではありません。
丁寧に呼吸を練習しましょう。
横隔膜や骨盤底筋群・肋骨や肺の動きを感じていただきたいと思います。
そして腹式呼吸や胸式呼吸のそれぞれの効果を感じてくださいね🥰
腹式呼吸、胸式呼吸、自然呼吸のレッスンをします。
ヨガは腹式呼吸がメインです。
なぜなら、副交感神経優勢にして、リラックスすることが目的だからです。
右脳と左脳を整え、ドーパミンやアドレナリンを整える腹式呼吸
でも、
私が腹式呼吸以外にも胸式呼吸のレッスンをする理由を下記にまとめました。
アーサナクラスも同じ理由なのでまとめてみました。
[プロローグ]医療不信の原点
幼少期から続いた家族の闘病生活。毎日の介護と通院、モルヒネを含む鎮痛剤や治療への不信感…。7歳で既に「西洋医学の限界」を肌で感じる子ども時代。神にも縋る…毎日神棚に手を合わせ、家相や宗教、お祓いに莫大な投資。しかし病気は改善せず悪化…「これが本当の健康なのか?」という疑問が、私の人生のテーマになったのです。
[第1章]健康探求の旅立ち
9歳で始めた自己流健康法
- 図書館で借りたヨガ本で初アーサナ挑戦
- 漢方薬の調合ノート作り(当時はスマホなし!)
- 給食を断って実践したヴィーガンやベジタリアン食
20代では:
✅ ヨガスタジオに通う
✅ 厳格なマクロビオティックの実践
✅ ヨガ哲学の本や解剖学書何十冊もの読破
[転機]理想と現実の狭間で
過信が招いた挫折体験:
- アーサナの過剰実践で腰椎を損傷(3ヶ月療養)
- 完全菜食で貧血発症の現実
- 呼吸法論争でのクレーム体験
「正しいと思ったことが、他人を傷つけることもある」
この気付きが、現在の指導スタイルの基盤になりました。
[現在]バランスの美学
健康の4大柱:
- [科 学]エビデンスに基づいた解剖学知識
- [伝 統]ヨガ哲学の智慧
- [柔軟性]個人差への対応(年齢/体質/生活環境)
- [持続性]無理のない実践ペース
具体的事例:
- 花粉症改善:食生活・Ayurvedaナスヤ・プラーナヤーマ
- 腰 痛 予 防 :筋トレ×ピラティス×ヨガの黄金比率
- 呼 吸 法:状況に応じた胸式/腹式の使い分け
読者へのメッセージ
「健康とは完成形ではなく、常にアップデートするプロセスです」
私のレッスンでは:
- 最新の解剖学や医学と古典文献を併用しったレッスン
ヨガ・ピラティス・筋トレ・理学療法・呼吸法・整体・解剖学 - 個人の声を聴くプログラム
- 週1回の「健康ニュース解説コーナー」
明日のプラーナヤーマレッスンでは、
古代の呼吸法が現代科学でどう解明されているか、
最新研究を交えてお伝えします。あなたの「今必要な健康」を見つけるヒントがきっと見つかりますように。